ストレッチ・コグニサイズ|神奈川県相模原市のハーフデイサービスは好日へ

神奈川県相模原市中央区横山台2丁目13-3
受付
08:30〜17:00
 定休日:土・日・祝
042-851-4433
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ストレッチ・コグニサイズ

ストレッチ・コグニサイズ

椅子に座ってストレッチをするシニア

おじいちゃん・おばあちゃんのイラスト

柔道整復師によるストレッチ

柔道整復師によるストレッチ

相模原市のデイサービスセンター「好日」では、ご利用者様のご到着後に柔道整復師によりストレッチを行っています。
機能訓練前に筋肉を伸ばすことで、運動前のコンディションを整え、ケガの防止にもつながります。
国家資格のある柔道整復師がストレッチをするため、腰や膝の痛みがあるご利用者様に対しても的確な施術が可能です。

柔道整復師にストレッチしてもらう男性

ミモザのイラスト

Effectストレッチで期待できる効果

Effectストレッチで期待できる効果

ミモザのイラスト
  • 血行促進
    血行促進
    ストレッチにより全身の筋肉を伸ばすことで、血行を促進させることができます。
    血液は筋肉に必要な酸素や栄養素を届ける役割があり、ストレッチで血液の巡りが良くなることで、体調を整えられます。
  • 疲労回復
    疲労回復
    機能訓練に取り組まれている方の中には、筋肉痛を心配されている方もいるでしょう。
    運動時は筋肉内の糖分が分解されてエネルギーとなり、疲労物質である乳酸が作られます。
    ストレッチにより、筋肉に蓄積した乳酸の排出を促せるので、疲労回復が期待できます。
  • ケガの予防
    ケガの予防
    ストレッチは運動中のケガを予防する効果があります。
    筋肉を伸ばすと、血行が良くなり身体が温まるため、筋肉の柔軟性がアップします。
    また、少しずつ筋肉を伸ばしていくことで、関節の可動域が広くなり、以前よりも身体が動かしやすくなります。
  • 睡眠の質の向上
    睡眠の質の向上
    ストレッチをすることで、睡眠の質を高めることができます。
    ストレッチをして全身の筋肉がほぐれると、身体がリラックスした状態になります。
    副交感神経が優位になり、心身がリラックスした状態になることが質の高い睡眠に繋がります。
    定期的に筋肉を伸ばすことで、毎日の睡眠の向上も目指せます。

ストレッチを受ける際の注意点

ストレッチを受ける際の注意点

  • 伸ばしている筋肉に意識を向ける
  • 筋肉を伸ばしているときに呼吸を止めないようにする
  • ストレッチ中に強い痛みを感じるときは柔道整復師に知らせる
上記の点に気を付けることでストレッチの効果をさらに高めることができます。
ご自宅でもストレッチをするときは、無理なく20秒伸ばせる強さで行うことが大切です。
デイサービスで運動するシニアの男女とスタッフ
ミモザのイラスト
ミモザのイラスト

脳トレ体操「コグニサイズ」

脳トレ体操「コグニサイズ」

コグニサイズは、「コグニション(認知)」と「エクササイズ(運動)」を組み合わせた脳トレ運動です。
コグニサイズはさまざまなバリエーションがあり、「しりとりをしながら足踏みをする」「計算をしながら体操する」など、脳を使いながら運動します。

脳トレをするシニア女性

ミモザのイラスト

Effectコグニサイズで期待できる効果

Effectコグニサイズで期待できる効果

ミモザのイラスト
  • 認知症の予防
    認知症の予防
    認知症は脳の萎縮や変化により、日常生活に支障を起こすほど認知力が低下している状態をいいます。
    認知症予防には、同時に2つのことを並行して行うのが効果的であることが明らかになっています。
    脳トレをしながら運動や体操をするコグニサイズは、脳の活動が活発化するため認知症予防に有効です。
  • 身体機能の向上
    身体機能の向上
    コグニサイズは頭を使いながら身体を動かすため、誰でも楽しみながら運動することができます。
    コグニサイズで行う運動には、ステップやウォーキング、バイクなどがあります。
    体の状態に合った運動を取り入れていただくことで、身体機能を高められるのも特徴です。
  • 動作能力の向上
    動作能力の向上
    筋肉を収縮または弛緩させるには、運動神経を通して筋肉に刺激が伝えられる必要があります。運動神経とは、体や内臓の筋肉を動かすための信号を脳から全身に送る神経システムのことを指します。
    つまり、脳からの伝達が筋肉に伝わることで、体を自由に動かせます。
    コグニサイズは脳の機能低下を抑え、日常生活の一つひとつの動作がスムーズに行いやすくなることに繋がります。

コグニサイズに取り組む際の注意点

コグニサイズに取り組む際の注意点

  • 特定の課題に慣れてきたら、脳へ刺激を与えるために内容を変えていく
  • 健康状態に合わせて行う(椅子に座りながらの運動でも良い)
  • ご自宅でも安全に行える範囲で継続する
コグニサイズは脳の活動を活発にしながら、運動で健康を目指すものです。
課題が上手くできるのは、脳への負担が少ないからかもしれません。
特定の課題に慣れてきたら、どんどん新しい課題に挑戦していきましょう。
脳トレを実施するスタッフ
ミモザのイラスト
ミモザのイラスト

よくあるご質問Q&A

よくあるご質問Q&A

  • Q

    コグニサイズの実施時間はどのくらいですか?

    コグニサイズの実施時間は15〜20分です。
    コグニサイズでは、少し息が上がる程度のエクササイズをします。
  • Q

    コグニサイズの効果を感じるにはどのくらいの頻度で行えばいいですか?

    コグニサイズは認知症自体を治癒するものではなく、発症を予防するためのものです。
    コグニサイズをきっかけに、脳の認知力を維持できているのであれば、効果があるといえるでしょう。
    また、コグニサイズで行う運動により、筋肉も鍛えられます。
    一か月ほどすれば、身体の動きやすさを実感できるようになる方も多くいらっしゃいます。